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頚椎症・頚椎ヘルニアの症状、治療、予防法や改善方法まで、
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頚椎症・頚椎ヘルニア・ストレートネックを改善する方法

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頚椎症六種類臨床症状とは

(1)首型

主に首や肩、肩甲部の痛みが主症状とします。一般的には片側に発生し、“寝違え”の症状と似てます。これは頚椎が退化変性を発生する時、椎体の間や周囲組 織の神経末梢が刺激を受けているから発症します。睡眠時に姿勢不当や局部冷たい風にあたるなど冷えを受けたことあるいは首の無理な姿勢で作業するなどで誘 発されることが多いです。症状は持続的疼痛あるいは鍼に刺されたような痛み、頚部の動きが制限され、首を動かす時痛みが増します。疼痛が主に頚部から肩 部、上腕部に及びますが、上肢にしびれはありません。発症して期間が長い患者さんは頭を回す時頚部に音がきこえます。検査では患者さんの頭は患側に傾き、 頚部筋肉が硬く緊張し、可動域が制限され、圧痛点は棘突起の横と胸鎖乳突筋の間にあります。レントゲンでは頚椎の生理的な前弯が変わりや軽度な骨質増生が 見られます。

(2)神経根型

主要症状は神経根性疼痛です。高位病変(第五頚椎以上)の場合は頚肩部痛あるいは肩枕(後頭部から肩まで)痛が現れます。低位病 変の場合(第五頚椎以下)は頚部が硬直になり可動域が制限され、片側頚肩腕放散痛、患側上肢が重だるく、力が弱くなり、冷えと痺れ、手でものを持てないな どの症状が現れます。 検査では頚部が硬く、可動域が制限され、頚椎棘突起のところと棘突起の横、横突起のところと横突起尖の前方に圧痛点があり、ジャクソンテストやスパーリン グテストは陽性です。 レントゲンでは頚椎の生理的な前弯が浅くなりあるいは消失、脊柱間が狭くなり、骨棘が形成、椎間孔が縮小、稀に椎体滑りなど見られます。

(3)脊髄型

椎体後縁に増生した骨あるいは変性した椎間板が脊柱管内に脊髄を圧迫し、上肢と下肢の感覚や運動障害が起します。症状は運動障 害、歩行障害が生じたり、場合によっては排尿排便障害が生じることもあります。 脊髄型頚椎症は一般的病程が長く、進行は緩慢的です。特徴は頚部の疼痛や首の可動域制限はそれほどひどくない、あるいはほとんど頚部に症状があらわれない ことです。 レントゲン検査、MRI検査によって診断されます。

(4)椎間動脈型

増生した骨棘が側方にある椎骨動脈を刺激圧迫し、椎骨動脈が痙攣したり、曲げたりすることで、頚肩痛や頚枕痛、眩暈、気持ち悪 い、嘔吐、難聴耳鳴り、目が見づらい、などの症状が現れてきます。これらの症状は頭部をまわす運動あるいは側弯運動を過大にする時に誘発されます。

(5)交感神経型

頚椎が変性老化し、直接あるいは反射的に頚部交感神経を刺激する時、後頭部痛や眩暈、片頭痛、片側の瞳孔散大や皮膚温度が下がる、また局部や片側肢体が多汗症、少汗症、動悸、むねが重苦しいなどの症状が現れます。

(6)混合型

臨床上には上訴の(1)~(5)タイプの中で同時に2タイプあるいは2タイプ以上 存在する場合は混合型頚椎症とよびます。

臨床診察治療の時、良く患者様に“何故ハリが頚椎症を治せるんですか”ってきかれます、ここでまず頚椎症の病態に関して簡単に紹介します。

❶神経根炎 神経根周辺部の骨棘やヘルニアが原因となって発生した神経根の炎症です。
❷神経根や脊髄への機械的圧迫 椎体の後、外側方に形成された骨棘や椎間板後方突出による神経根や脊髄が圧迫されます。
❸神経根周囲組織の炎症や循環障害 骨棘周辺の骨周囲炎、神経根周囲組織の炎症や静脈の鬱滞などにより発症します。
❹神経根周囲組織の線維化 神経根の周囲には外套と呼ばれる組織があり、これが椎間孔の縁に接し、さらに加齢や外傷によって肥厚、癒着などの線維化をおこし、神経根症を発生させますd
❺椎骨動脈への刺激 側方にある椎骨動脈が骨棘に刺激や圧迫され、痙攣や扭曲によるものです。
❻頚部の交感神経が刺激されることによる発症です。

 

出典:健診院